阪急文化財団ブログ

今週末は講演会です!

毎日暑いですねー。

坂の上にある当館は、朝に出勤するだけでも汗だくです(汗

そんな厳しい暑さの中でも、ご来館いただけて、

本当にありがとうございます。

さて、天神祭も終り、淀川花火の前の大阪のイベントは、

当館の講演会が今週末の31日土曜日にあります!

 

今のところ天気予報では、晴れでしかも最高気温は35度予想。

・・・・暑いですね、これまた。。

ですが、きっと面白いお話をお聞き出来るとおもいますので、

どうぞ、皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

 

 

●講演会データ●

7月31日(土)  午後2時より~ (座席券の配布は午後1時より

「ヨーロッパのやきものと生活文化」

西洋陶磁史家 大平雅巳先生

夏季展、Coming soon

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17日から開催する予定の夏季展、

「逸翁が見た海外 -海を渡ってきた美術品-」

の、ただいま準備中です!

写真は展示作業をしている風景です。

映ってる人たちは、私ではありません。

美術専門の業者の方々です(といっても制服でわかるかもしれませんが)

いつも助かってます!ありがとうございます(・∀・)!

ほぼ出来上がりましたが、今からまた調整いってきます!!

7月・・・文月ですね

だいぶ前の記事から日が空いてしまいました(汗

もう7月ですね。今年になってから半分終わったのかと思うと、

年々月日が経つのが早くなっていっている気がして怖いところです。

・・・・・いや、確実に早くなっていってますね。はい。

 

一週間の東京での研修を終えて帰館してみれば、

なんですか、今朝の大雨。

東京では運がよかったのか殆ど雨には降られずだったので、びっくりしましたよ。

 

さて、7月になったということで、もうすぐ夏季展です。

6月27日に春季展が終了してから、約3週間。

・・・通常の展示替期間より短いので・・・いつにもまして・・・・(汗)

とはいえ、皆様により楽しい展示をご覧いただけるように、頑張りますね!

ちらっとだけご紹介すると・・・

 

こんなのや・・・

 

色絵花文鉢

  こんなのや・・・・  

藍絵貝形鉢

  こんなのなど・・・  

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    などを展示します。どうぞお楽しみに!   梅雨が終われば、もう夏です。 こんな暑い季節に、山登りなんて!(逸翁美術館への道)とお思いになられるかもしれませんが、 館内は冷やしておきますので、是非おこしくださいね。 その際、当館までの道のりは日影が少ないですから、 どうぞ熱中症にはお気をつけください!   →夏季展「逸翁が見た海外 -海を渡ってきた美術品-

俳句コンテスト

本日、春季展「芭蕉・蕪村 -人と書と絵-」にちなんだ、

「俳句コンテスト」の表彰式を執り行いました。

連休中にも関わらず、たくさんの生徒さん、および保護者の方にご参加いただきました。

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入選作は5日までマグノリアホール内にて掲出していますので、

美術館に御寄りの際はぜひとも、若き才能を見て頂きたいものです。

芭蕉・蕪村展

昨日から、春季展「芭蕉・蕪村 -人と書と絵-」展が開催しております。

芭蕉と蕪村という2人の偉大な芸術家に注目し、

それぞれがいかなる芸術を生み出して、私たちに残していったのかを、

その書や絵画を鑑賞しつつ、人間としての魅力を探る展覧会です。

また、このたびは、「大人も子供も楽しむ」ということに主眼をおいていますので、

ぜひ、子どもさんとご一緒に展示をお楽しみいただければな、と思っています。

 

5月1日には、池田市内の中学2年生を対象にした、「俳句コンテスト」を実施します。

池田の芭蕉は、誰に決定するのでしょうか?

また、優秀作品100句は、5月1日のコンテスト日より5月5日まで、

館内にあるマグノリアホールにて掲出されますので、

ぜひ、若い発想で生み出された名句たちをご覧にいらしてください。

 

 

この「芭蕉・蕪村」展は、6月27日まで。

途中に1度展示替えを挟みます。

前期が5月23日まで、後期が5月25日から6月27日までです。

展示替えで一部の作品が入れ替わりますので、ぜひ、どちらもご覧ください!