阪急文化研究年報第13号を発行しました
2024年11月07日
学芸員による調査・研究の成果を発表する『阪急文化研究年報』第13号を刊行しました。内容は以下のとおりです。
- 仙海義之「博物館展示論(二)-「WHAT」何を展示するのか?「HOW」どのように展示するのか?」
- 宮井肖佳「小林一三の目指した文化ネットワークとその意義(九)-漆工・三砂良哉-」
- 正木喜勝「阪神急行電鉄の新聞広告(一九二一年~一九二三年一月・完)-西宝線、豊中運動場、宝塚少女歌劇を例として-」
- 竹田梨紗「連載(十三)逸翁美術館蔵「芦葉会記」(昭和二十八年)」
- 令和5年度事業報告
閲覧ご希望の方は池田文庫にお越しいただくか、お近くの公共図書館や大学図書館にお尋ねください。