2011早春展「書道コンテスト」開催しました!
2011年02月19日
今日は、午後2時より、マグノリアホールにおいて、 書道コンテストの講評会と表彰式を行いました。このような形で行いました。 講評は、審査もお願いいたしました、 日展会友 小林逸光先生です。 課題の作品を先生ご自身もご揮毫いただき、ご講評いただいた後、 コンテストに応募いただき、本日参加していただいた方の作品をそれぞれ講評していただき、 今回のコンテストで優秀賞に選ばれた方の講評もいただきました。 みなさん、熱心に聞いておられました。
(これは応募された作品を講評いただいているところです) その後は、優秀賞の方の表彰式です。
優秀賞の方には、小林逸光先生がご指導いただいて制作された「墨」と、 また、参加者全員に、逸光先生がご揮毫いただいて制作されたハンカチを配りました。

このような形で行いました。
講評は、審査もお願いいたしました、
日展会友 小林逸光先生です。
課題の作品を先生ご自身もご揮毫いただき、ご講評いただいた後、
コンテストに応募いただき、本日参加していただいた方の作品をそれぞれ講評していただき、
今回のコンテストで優秀賞に選ばれた方の講評もいただきました。
みなさん、熱心に聞いておられました。
(これは応募された作品を講評いただいているところです)
その後は、優秀賞の方の表彰式です。
優秀賞の方には、小林逸光先生がご指導いただいて制作された「墨」と、
また、参加者全員に、逸光先生がご揮毫いただいて制作されたハンカチを配りました。
ばばーんと、正門に看板が。
今年は天候に比較的恵まれたおかげで、
寒さにガクガクブルブルすることも少なかったので、良かったです。
今年も大きな混乱もなく、300人を超えるお客様に御来館いただき、
逸翁愛蔵のお道具でお茶を楽しんで頂きました。
来年も10月頃から申込みを受付けますので、
皆様、どうぞ忘れずにお申し込みくださいね☆
来年は武者小路千家の木津先生が御担当です。
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只今は、古筆の展覧会を開催中です。
「え、古筆ってよくわかんないから・・・」
とか敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんが、
料紙の美しさや、流れるような文字の美しさなど見所満載!
また、2月6日までが前期展示ですが、
ここでは、藤田美術館さんと白鶴美術館さんからお借りした、
古筆手鑑(古筆切をいっぱい貼りこんだアルバムのようなもの)は、
この前期展示までしか見ていただけません!
ほんとうに、貴重な手鑑ですから、どうぞお見逃しなく。
◆早春展「
このボリュームに、焼き菓子バイキングがついてきます。
期間は12月7日(火)~24日(金)までの月曜日を除く16日間
毎日午後2時30分から午後4時まで。
先着28名様でお申し込みは、072-751-1303です。
今日食べてきましたが、とっても美味しかったです!
美術館はただいまは展示替のため休館中なのですが、
カフェは営業していますので、是非お試しください!
本日、ギャラリートークを開催しました。
だいたい20名様ほどでしょうか。
スタートしたときは、10名もいらっしゃらなかったので、
気づいたら2倍くらいになってましたねー。
ありがたいことです。
写真のどこかに、私も写りこんでいますねぇ。
話の途中で、笑いをとろうとするのは、
やっぱり私が関西人だからなのでしょうか(笑)
ちょっと笑っていただけたので、よかったです。救われます。
て、別に芸人さんではないので、笑いを狙いにいかなくてもいいのかもしれませんが・・。
学芸員によるギャラリートークは、展覧会の会期中に1~2回ほど行う予定です。
次は、1月15日からの古筆展の中で行います。
(次は自分が担当ではないから、ちょっとホっとしてます。内緒です)
では、来週はこの展覧会のイベントとしては最後になる、
守屋雅史先生による、講演会を行います。
みなさま、是非本物の専門家によるお話をお楽しみに!
先生のテーマは、「茶の湯と明清の貿易陶磁―古染付と呉州手を中心に―」です。
お茶を習われているかたも、そうじゃないかたも、必聴ですよ!