9月6日(日)は講演会です!
2015年08月25日
9月6日(日)午後2時からは、逸翁美術館の夏季展「小林一三ワールド 逸翁の審美眼」に因んだ講演会です。 先生は、千里金蘭大学名誉教授、表千家不審菴文庫運営委員の生形貴重先生です。 テーマは「逸翁の見立て・好みをめぐって」となっています。 生形先生のお祖父様にあたられる生形貴一宗匠は、 逸翁のお茶の先生でもありました。 お祖父様の宗匠に連れられて逸翁と実際にお会いされたこともおありとのこと。そんな生形先生に、今回の夏季展のテーマでもある、 逸翁の「見立て」や「好み」についてお話し頂きます。 私も今からお話しをお聞きするのが楽しみです。 実際にお祖父様からお聞きされたお話なども伺えるかもしれませんね。 この機会に是非ご聴講ください。 ちなみに、講演会の前日5日夜には、 いよいよ、NHKドラマ「経世済民の男 小林一三」が放送されますね。 ドラマを見て、講演会を聞いていただければ、 より逸翁を身近に感じて頂けるのではないでしょうか。 お楽しみに☆ (A) --------------------------------------------------------------- 2015夏季展「小林一三ワールド 逸翁の審美眼」後期が開催中です。 詳しくはこちらからご覧ください。

そんな生形先生に、今回の夏季展のテーマでもある、
逸翁の「見立て」や「好み」についてお話し頂きます。
私も今からお話しをお聞きするのが楽しみです。
実際にお祖父様からお聞きされたお話なども伺えるかもしれませんね。
この機会に是非ご聴講ください。
ちなみに、講演会の前日5日夜には、
いよいよ、NHKドラマ
引き当てた後はにこやかに!
こうして抽選を続け、幸運なお客さまを決定させていただきました。
2名でのご参加希望の方が多かったので、当選ハガキの数にするとわずか84通分。
倍率なんと約11倍です!!!
残念ながらご希望に添えなかった皆さま申し訳ありません。
返信ハガキの準備が出来次第発送させていただきます。
今しばらくお待ちください。
※ 当落についてのお問合せはご容赦くださいますようお願いいたします。
(T)
菫のジェラートとコーヒーを召し上がっていただいている頃には、
朝峰ひかりのトークコーナーが始まりました。
阪急文化財団のイベントにご参加いただいた方々には、すっかりおなじみの顔ですね。
歌って踊れるマグノリアホール支配人です。
『王家に捧ぐ歌』のチェックポイントを見逃さないようにナビゲート。
意外な見所は、さすがに出演した人でなければわからないことです。
あっそうそう、申し遅れましたが、朝峰は12年前の初演、星組公演で女官役をつとめた元タカラジェンヌです。
そして、あの「スゴッ、スゴッ」「ツヨッ、ツヨッ」と、
独特の女官ダンスを一緒に踊った先輩、しのぶ紫さんが、観劇会にご参加くださっていました。
独特の・・・といっても『王家に捧ぐ歌』をご覧になった方にしかわからないですね。
とてもインパクトのある歌とダンスの場面です。
トークコーナーが終わり、皆さまが劇場へ移動されるときに、
しのぶ紫&朝峰ひかりの女官ダンスポーズで撮影をしました。
秘蔵写真をここで御披露目です!
「女官のポーズを!」とリクエストすると、二人の手足、つま先、全ての角度がピタッと合いました。
何ショットか撮ったのですが、ポーズ決めるたびにすべてピタッと合っています。
(すごっすごっのポーズ)
(つよっつよっのポーズ)
会場には鏡もなければ、お二人とも12年間毎日踊り続けていたわけでもありません。
さすが!
まだエスプリホールに残っておられた方から思わず拍手が起こりました!
真っ黒コーディネートのしのぶさんと、真っ白コーディネートの朝峰が対称的で、なかなかおもしろいショットです。
