阪急文化財団ブログ

館外展示のお知らせ<大阪市立美術館>

現在大阪市立美術館において開催中の展覧会

「大阪市立美術館開館八十周年記念公益社団法人日本書芸院創立七十周年記念

王羲之から空海へ 日中の名筆 漢字とかなの競演」(詳細はこちら)

に、当館の収蔵品4点が展示されています。

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重要文化財「継色紙 あまつかぜ」 伝小野道風筆 重要文化財「谷水帖」 「関戸本古今和歌集」 伝藤原俊成筆 「香紙切麗華集」 伝小大君筆 以上の4作品です。 ご紹介が遅かったので、「香紙切麗華集」は既に展示が終っていましたが、「継色紙」と「関戸本」は明日1日まで、「谷水帖」は5月8日まで展示されているようです。 ぜひ当館の展覧会とあわせてお出かけください♪ (学芸員A)

館外展示のお知らせ<大阪歴史博物館>

本日4月29日(金)より、大阪歴史博物館において開催される、

大阪歴史博物館 15周年特別展

「近代大阪職人図鑑 -ものづくりのものづくり-」

展において、当館の収蔵品も6点展示されます。

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この展覧会は近代大阪において時代の荒波にもまれながらも、様々な作品を残した大阪の職人を採り上げています。小林一三は同時代に生きたこれら職人たちを後援し、様々な好みものなどを作らせて、茶会で用いたりしていました。

右端の写真、ぱっとみると小さな土器の様に見えると思いますが、実はこれ土器ではありません。正体については実際に展示している作品をよーーーーーく見ていただければわかると思います。

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私も先日一足お先に拝見してきましたが、

当館の展示室では見れない表情を見せてくれていましたので、嬉しかったです。

特に、亀香合は実物をよーく見ると、なんとも言えない愛らしさです。

ぜひ、当館の展覧会と合わせてお出かけください♪

 

(学芸員A)

梅田でチェック!

運が良ければ見れるかもしれない春夏展のサイネージ広告が現在梅田の各所で放映されています。

・阪急電車2階・3階改札出てすぐの柱

・阪急電車2階改札口を出てJRへの乗り換え通路

・阪急百貨店前

・阪急電車2階改札口から出て、1階コンコース付近

ここに春夏展「茶碗抄 -茶碗を楽しむ10の法則―」のサイネージ広告が出ています。

こんな感じですね♪

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このショットを抑えるために、ちょっと不審者状態になりながら待つこと数分、すぐに見ることができたところから15分経っても全然映ってくれないところまでありました(笑)

財団職員もほとんどみたことがないという広告ですが、もし目についた時には少しだけ足を止めて見ていただけたら嬉しいです。

(学芸員A)

新しいHPが公開されました!

本日から新しいHPが公開されました。
(ところどころ至らないページがあるかもしれませんが、徐々に整えていく予定です。)

前のHPと違うのは、スマートフォンなどでの表示にも対応していることです。
あわせてTwitterやFacebookなども始める予定です!
展覧会やコンサート情報などのそれぞれのページにTwitterやFacebookのシェアボタンも用意しております。
気に入った情報があれば是非シェアしていただければ嬉しいです!

これからもよろしくお願いします!

(学芸員A)

八重桜が満開に・・

阪急文化財団のバス駐車場は、逸翁美術館と池田文庫の敷地の斜め下辺りにあるのですが、

そこの一角に植わっている八重桜が満開になっていました。

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また、側に咲いているツツジも身頃になってきていました。

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とても美しく咲いています。

是非お出かけがけらご覧ください。

ただいまは、「茶碗抄 ―茶碗を楽しむ10の法則―」の前編を開催中です。

お気に入りの一碗を見つけに足をお運びください。