『阪急文化研究年報』第6号を刊行しました
『阪急文化研究年報』第6号を刊行しました。
これは学芸員等が取り組んでいる日頃の調査・研究の成果を発表するものです。
収録内容は次のとおりです。
伊井春樹「逸翁美術館蔵梵字経刷白描伊勢物語絵巻について」
宮井肖佳「小林一三の目指した文化ネットワークとその意義(五)―北大路魯山人との交流「新茶道」と「実験茶会」―」
仙海義之「連載(二)「十巻抄」一〇巻(重要文化財)第三巻・第四巻」
竹田梨紗「連載(六)逸翁美術館蔵「芦葉会記」(昭和二十一年)」
正木喜勝「片岡勝旧蔵野球資料(一九二〇~四〇年代)」
平成28年度事業報告
閲覧ご希望の方は池田文庫にお越しいただくか、
お近くの公共図書館や大学図書館にお尋ねください。
(学芸員Y)