白梅館について

白梅館 展示室

展示室内に、阪急電車の車両をイメージする仕切りを立て回し、現在(内側)と過去(外側)との2つのエリアを作りました。

内側では、阪急電車・宝塚歌劇・阪急百貨店・東宝など、現在皆様に親しんでいただいているグループ事業を、複数のモニター画面に映し出しています。

梅田・箕面・宝塚・神戸・東京ゆきの車両の出入り口を潜り抜け、過去へとタイムトリップすると、外側では、それらの事業を創始した小林一三による多様で独創的な発想や工夫について、写真や資料で紹介しています。

写真:白梅館 展示室

白梅館 エントランス

明るい庭から展示室へと通じる、回廊式のアプローチです。左手はフリールームとして、ご観覧中のご休息にご自由にお入りいただけます(ご飲食はご遠慮ください)。懐かしの映像もご覧いただけます。

写真:白梅館 エントランス