阪急文化財団ブログ

『阪急文化研究年報』第10号刊行しました

学芸員による調査・研究の成果を発表する『阪急文化研究年報』第10号を刊行しました。

内容は以下のとおりです。

仙海義之 「博物館経営に係る経営資源とサービスとの連関」

宮井肖佳 「日本画家・鈴木華邨について -新発見資料「鈴木華邨旧蔵資料」(石川県立歴史博物館蔵)調査を踏まえて-」

正木喜勝 「箕面有馬電気軌道の月刊広告絵葉書と新聞広告 -『山容水態』以前の箕面公会堂・宝塚新温泉を中心に-」

竹田梨紗 「連載(十) 逸翁美術館蔵「芦葉会記」(昭和二十五年)」

閲覧ご希望の方は池田文庫にお越しいただくか、お近くの公共図書館や大学図書館にお尋ねください。