『阪急文化研究年報』第7号を刊行しました
2018年12月19日

『阪急文化研究年報』第7号を刊行しました。
これは学芸員が日頃取り組んでいる調査・研究の成果を発表するものです。
収録内容は次のとおりです。
・宮井肖佳
「小林一三の目指した文化ネットワークとその意義(六)-書簡から見る五島慶太との交流-」
・仙海義之
「連載(三)「十巻抄」一〇巻(重要文化財)第五巻・第六巻」
・竹田梨紗
「連載(七)逸翁美術館蔵「芦葉会記」(昭和二十二年)」
・正木喜勝
「一九七〇年日本万国博覧会に対する阪急の取り組みとお祭り広場の催し物資料について」
・平成29年度事業報告
閲覧ご希望の方は池田文庫にお越しいただくか、お近くの公共図書館や大学図書館にお尋ねください。
(学芸員Y)