阪急文化財団ブログ

共催展レセプションにて

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現在五島美術館で開催している

「特別展 東西数寄者の審美眼  阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション」では、

開催に先立つ19日にレセプションが開催されました。

当館からも館長の仙海と、担当学芸員Rが参加させて頂きました。

(帰路、新幹線の遅延に遭遇し大変な目にあったようですが)

写真は、レセプションでご挨拶をする直前の、

なぜか直立不動になっている仙海と、

レセプションで振る舞われたお料理の数々です。

学芸員Rによりますと、ケーキがとても美味しかったようです。

五島さんでの展覧会は12月9日(日)まで開催されます。

(展覧会の情報についてはこちら)

また、仙海は11月11日に五島美術館において、

「小林一三 コレクションの形成と美術館構想」と題した講演をさせていただく予定です。

普段なかなか関西におこしになれない関東周辺の方や、お近くの方はぜひとも、展覧会で小林一三のコレクションをお楽しみいただければと思います。

(学芸員A)