「阪急文化財団 秋の見学旅行」開催報告
2011年10月25日
10月8日(土)に、阪急文化財団の主催する「秋の見学旅行」に行ってきました。 まずは、大阪府泉北郡忠岡町にある「正木美術館」にお邪魔しました。 高橋範子副館長にご案内いただき、 開催中の「墨痕 -託された想い-」にまつわるお話を頂きました。 とてもわかりやすいお話に、皆様、感激されていました。 次は、こちらの、
根来寺で昼食をとり、主任研究員の中川委紀子さんにご案内いただきました。 根来寺の由来や仏像のお話などを分かりやすくお話いただきました。 そして、世界遺産でもある、
丹生都比売神社です。 熊野との関係について、神主の方からご説明いただきました。 日本人の元々もっている信仰心のお話や、 個人的には、パワースポットの本に載った時のお話が面白かったです。 (なんでも神社にあるトイレが載ったとのこと) 最後に「めっけもん広場」で柿やぶどう、梨、野菜などの地場産の農作物の買い物をしました。 ちょっと4か所まわったので、タイムスケジュール的に厳しかったのは反省点です。 ただ、概ね参加頂いた皆様にも好評だったこの旅行ですが、 今後も年に1度くらいは実施していきたいと考えています。 こういったイベントは、阪急文化財団 友の会の会員の皆さまに優先的にご案内しております。 この機会にぜひ、友の会にご入会ください☆