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池田文庫70周年記念講座(4)レクチャー「殿中でござる!浮世絵でみる忠臣蔵あれこれ」

大星由良之介(我童)

第4回 池田文庫70周年記念講座では、池田文庫が所蔵する膨大な数の歌舞伎資料から、「忠臣蔵」の浮世絵を中心に紹介します。


■日時 2019年12月14日(土)14時〜15時半(終了時刻は予定)
■会場 池田文庫 多目的室
■解説 太壽堂素子 阪急文化財団 学芸主任
■料金 無料
■定員 先着30名 当日10時より整理券配付(1人1枚)


時は元禄14年(1701)、江戸城松の廊下で赤穂藩主の浅野内匠頭が吉良上野介へ刃傷に及び、浅野は切腹、御家断絶となりました。そして翌年12月14日に主君浅野内匠頭の仇を討つため、大石内蔵助ら四十七人の赤穂浪士が吉良邸へ討ち入り、首をとった・・・というのはあまりにも有名な事件です。

この赤穂事件を採りあげた読み物や演劇は数知れず、現代でも舞台、映像を問わず人気を誇っています。中でも事件から47年目の寛延元年(1748)に人形浄瑠璃、歌舞伎と相次いで上演された「仮名手本忠臣蔵」は集大成といわれ、最もよく知られている演目です。

圧倒的な上演回数だけに役者絵も多く描かれ、池田文庫では800点以上を所蔵しています。今回は「仮名手本忠臣蔵」を描いた東西の役者絵から、各段に登場するヒーローの生きざまや、歌舞伎の演出によって生まれた様式美などを読み解きます。

これから初めて歌舞伎や文楽で「仮名手本忠臣蔵」を観劇される方にお勧めです!