呈茶案内

写真:内観

即心庵(そくしんあん)

小林一三記念館 雅俗山荘に付随する茶室、逸翁が自ら考案した「即庵」を、逸翁美術館の館内に「即心庵」として再現しました。三畳台目の座敷を囲む椅子に座ってお茶を楽しめる、伝統と現代生活が見事に調和した空間です。

展覧会中の日曜には、美術館所蔵の茶道具を用いた呈茶席となります(道具立ては展覧会ごとに組み直します)。逸翁が愛でた品を手に取り、往年の茶会を想像してお楽しみください。

呈茶受付 展覧会会期中の日曜/11:00~15:00/一服500円