呈茶案内

即心庵(そくしんあん)
小林一三記念館の雅俗山荘にある茶室「即庵」は、小林一三自らが考案した昭和の名席です。
その「即庵」を、逸翁美術館の館内に「即心庵」として再現しました。
三畳台目の座敷を囲む椅子で気軽にお茶を楽しめる、伝統と現代生活が見事に調和した空間です。
展覧会中の日曜日には呈茶席となり、表千家同門会 大阪支部の先生方のお点前による薄茶と和菓子でおもてなしいたします。
三丘園のお抹茶と福助堂のお菓子で、和やかなひとときをお過ごしください。
【開席日】展覧会会期中の日曜日
※テーマにあわせたオリジナルのお菓子をご用意しております。

【開始時間】①10:50 ②11:30 ③12:10 ④13:10 ⑤13:50 ⑥14:30
【料金】一服500円(税込)
【定員】各席10名様
【チケット(呈茶券)購入】
各日10時より、美術館受付で当日分のチケットを販売します(先着順)。
※電話等でのご予約はできませんのでご了承ください。