2015秋季展

秀吉の時代 -桃山美術の光と影

期間:2015年10月10日(土)~12月13日(日)

学校の教科書やテレビでもしばしば紹介される、伝狩野光信筆の重要文化財「豊臣秀吉像画稿」を中心に、秀吉が生きた時代の美術工芸品を収蔵品から選びます。
大名たちが手にした南蛮渡来の品々や、当時の風俗画などからは、自由で華やかな気風が伝わってきます。一方、千利休が好んだ茶道具や禅僧たちの墨蹟などには、静寂を貴ぶ美意識がうかがえます。
いわば光と影ともいえる、桃山時代の美術に対照的な二面性がある様を、陳列の作品を通じてご覧いただく趣向です。

会期

2015年10月10日(土)~12月13日(日)

主な展示作品

三十三間堂通矢図屏風 紙本着色 六曲一隻
豊臣秀吉画像 狩野光信 紙本墨画淡彩
志野柑子口花入 雲州松平家・松江本佐藤家伝来
黒樂筒茶碗 惺斎追銘「老松」 樂長次郎 随流斎箱「利休黒茶碗」
香炉釉茶碗 宗旦銘「白象」 樂常慶 宗旦花押
他、約70点

※ 目録・作者略解はこちら

ギャラリートーク

10月17日(土)、11月7日(土)午後2時から担当学芸員による展示解説

講演会

《ファッショナブル・キョウト》
日時 11月15日(日) 14時より
講師 並木誠士氏(京都工芸繊維大学教授)
会場 マグノリアホール(逸翁美術館内)
※入館者聴講無料・午前10時より座席券配付 先着120名

鑑賞講座

《茶碗とジーンズ 個の美意識》
日時 12月5日(土)14時より
講師 仙海義之(阪急文化財団学芸課長)
会場 マグノリアホール(逸翁美術館内)
※入館者聴講無料・午前10時より座席券配付 先着120名

休館日 毎週月曜日(ただし祝日、振替休日の場合は翌日休館)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 一般 700円 大・高生 500円 中・小生以下無料 シニア(65歳以上)500円
主催 公益財団法人阪急文化財団