宝塚歌劇100周年記念展本日より開催です
2014年04月05日
おはようございます。 4月5日、本日より阪急文化財団の3つの施設それぞれで宝塚歌劇100周年を記念した展覧会を開催します。 逸翁美術館では、 「美のカリスマ -歴代タカラジェンヌのアトリエ-」 池田文庫では、 「白井鐵造の「花詩集」 -タカラヅカレビューの創造-」 小林一三記念館では、 「小林一三のタカラヅカ -大正時代ショービジネスの夢-」 の3つのテーマでの開催です。 逸翁美術館では、「白薔薇のプリンス」春日野八千代さんと、 男役との象徴として現在も活躍し続ける轟悠さんを露心に、 「美のカリスマ」たちの作品を一堂に集めました。 展示風景はこんなイメージです!春日野八千代さんの光源氏が艶やかでとてもお美しいですね。 見とれてしまいます。 本当に素敵な作品が展示されていますよ。 前期後期で作品の入替もしますので、前期後期とも2回ともお見逃し無く! 池田文庫の所の桜もそろそろ散り始めています。 これは満開の時の様子。 ここの桜は毎年いつ見ても本当に見事だなぁと思います。 写真の腕がないので(何しろスマートフォンでの撮影です)あまり伝わらなかったらすみません。 後、私たち職員しか行けない見れないスポットにある桜ですが、 こちらも健気にも毎年立派な花を咲かせてくれます。 お昼休憩の時に何人かでお花見を楽しみました。 今週末が桜がきれいに見える最終かもしれません。 是非、阪急文化財団3施設に足をお運びください。