小林一三が愛した伝統芸能シリーズ第三弾!
―乙女文楽― 進化する伝統芸能
昨年100周年を迎えた宝塚歌劇の生みの親、小林一三が愛した日本古来の伝統芸能。
その伝統を守り、受け継ぎながら進化してゆく伝統芸能の一つ、
乙女文楽・・・・・・解説を交えて、逸翁美術館マグノリアホールにて
大阪で生まれた文化、乙女文楽をご覧頂きます。
【開催日時】
2015年5月9日(土)14:00開演(13:15開場)
【出演】
吉田 光華(よしだ みつか)/乙女文楽
3歳より日本舞踊・若柳流に入門、12歳で名取となる。その後、乙女文楽・吉田光子に師事し、吉田光華を襲名。
長年培った日本舞踊の素地を生かし伝統の上に独自の感性を重ね、義太夫は素より、長唄・新内・小唄・常磐津・筑前琵琶・箏曲などの邦楽に合わせて、従来に無い演目を振付け創作。また狂言・落語・浪曲・朗読・洋楽など、さまざまなジャンルとのコラボレーションで、乙女文楽の新境地を開拓し幅広く活動。女性一人遣いならではの優雅で柔らかな動きが魅力と人気を呼んでいる。
国内だけでなく、海外は、フランス・オランダ・オーストリア・カナダ・インドネシア・ラオス・韓国などで招聘公演し、昨年は10月3・4日フランス、パリ日本文化会館・11月7日は、シャンパーニュ地方のランス劇場にて、フランスオペラ『YUME』公演に出演。
公式ホームページ http;//otomebunraku.com
【料金】
阪急文化財団 友の会会員 2,800円【会員様のみ】
一般 3,000円
(全席自由)
※未就学児のご入場はお断り致します。
※こちらのイベントの入場券で逸翁美術館・小林一三記念館をご覧頂けます(当日のみ)
【主催・問い合わせ】公益財団法人 阪急文化財団
逸翁美術館 072-751-3865(10:00~17:00)
【協力】光華座事務所
【チケットお申し込み方法】
氏名・郵便番号・住所・電話番号(FAXの方はFAX番号)公演名・公演日、枚数をご記入の上、下記までお申込みください。
(御電話では受け付けておりません)
メール itsuo-magnoliahall@hankyu-group.jp
FAX 072-751-2427
往復はがき 〒563-0058 池田市栄本町12-27「乙女文楽」係
【お申し込みの方へのお願い】
●お申込頂きました方法で、こちらから座席券引換証を返信させて頂きます。
●携帯メールでお申し込みの方は上記のアドレスからの返信となります。必ずドメイン指定を解除願います。
●FAXでお申込みの方は、必ず返信用のFAX番号をお書き添え下さい。
●返信には数日お時間を頂きます。お申し込みから5日以上経っても返信のない場合は御連絡下さい。
●枚数のご変更、キャンセルなどは必ず、コンサート前日までにお知らせ願います。
●当日のキャンセルは一切お受け出来ません。悪しからずご了承下さい。
※ 御申し込みの際に取得致しましたお客様の個人情報はチケットのお申し込みの目的でのみ使用させて頂き、
目的以外で使用する事はございません