ルチアーノ・パヴァロッティを偲ぶ
2009年10月27日
25日の日曜日に、マグノリアホールにおいて、ソプラノ歌手河村さと子さんによる、
Satoko Kawamura Soprano Recital「世紀のテノール ルチアーノ・パヴァロッティを偲ぶ」
が開催されました。
ルチアーノ・パヴァロッティは世界の三大テノールと称された偉大な歌手ですね。
有名なのは、2006年のトリノオリンピックの開会式で『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」を歌われましたね。
トリノでトゥーランドットといえば、荒川静香さんを思い出される方も多いのでしょうか。
私もこの「誰も寝てはならぬ」という歌は大好きなので、
曲目に入っていたので、仕事の合間にそっと聞きに行ってみると、
ソプラノとテノールという違いは大きいですが、
あの勇壮な曲調はかわらず、とても素敵な歌声でした。
なんでも河村さんは、パヴァロッティの大ファンであられたそうで、
会場にはこんなかわいらしいパヴァロッティがいましたよ。
そっくりですよね。
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