• 資料名
  • 分類 役者絵
  • No. 大Y013
  • 絵師 芳豊
  • 上演年月日 安政05(1858)01月吉日 
  • 上演場所 中/大坂
  • 外題 口上(こうじょう)
  • 役者(役名) 坂東彦三郎[5]
  • 画題・画中文字 「江戸登り五代目坂東彦三郎」「乍憚口上 御町中御旦那様益御機嫌克新玉の春を御迎ひ罷遊御目出度奉恐寿候随て私親共亀蔵義御当地にて御贔屓にあづかり御礼旁罷登り度心願に御座候に付私義も兼て御当地の御名国をしたはしく且は芸道為修行御目見へ仕候度明暮神仏をいのりし処此度父亀蔵義御まねきに預り候事聞と其侭親よりも梅の浪花へ魁の色も香も無きふつゝかものたらはぬ処は御余光の袖にすかりて御目見へはあつ釜敷の梅鉢はどふやらゑんのありがたき梅の花笠はなの雨身に降厚幾御引立七重の☆を八重梅の御礼はあとより亀蔵の幾千代かけて楽善か其よろこびはいかばかり只/\御ヒイキ御取立之程ひとへに奉希上候已上」「●たらぬ力や印地打 薪水【薪水】」
  • 判型・技法 大判・錦絵
  • 位置 01:01
  • 落款・印章 応需芳豊写(印)
  • 摺師・彫師
  • 版元・発行人 本屋清七
  • 改印