- 資料名
- 分類 役者絵
- No. 中S279
- 絵師 貞芳
- 上演年月日 弘化05(1848)01月吉日
- 上演場所 筑後/大坂
- 外題 けいせい石川染(けいせいいしかわぞめ)
- 役者(役名) 片岡我童[2](福升や大助)、芝翫倅中村玉七[1](明智鶴若丸)
- 画題・画中文字 「福升屋大助」「明智鶴若丸」「散るからに土の芳組は梅の苗」「玉/\男と生れ来た身を持ながら女とすがたかゑねばならぬ世のせゐすいこれに付ても思ひ出すはそちが実父明知左馬五郎と此蔵之助は稚イときよりすぐれてのこんゐ別して五六年此方はたかゐにちからとなりをゝて身過世過の其内に思ゐがけなふ梅良院とついに此世をさりとてははかない別れ」
- 判型・技法
- 位置 01:01
- 落款・印章 貞芳画
- 摺師・彫師
- 版元・発行人 柴屋伊兵衛
- 改印